合併自治体は特に要注意

固定資産税も節税

 過去分も還付?!

固定資産税評価は自治体が一方的に評価算出してくる賦課課税方式です。
ですから、その算出過程に「誤りがないか」チェックをすることが大切です。 
万が一誤りが判明した場合は、評価を更正していただき、固定資産税が還付(最大20年間分)されることもあります。自治体側も少ない人数で大量に処理しなければならないため、誤りがあってもしかたがないかもしれません。
チェックの際には、単に評価額が「高い」「安い」というのではなく、次のポイントが重要です。

チェックポイント
自治体路線価の標準地との比較は?
自治体路線価の適用は正しいか?
評価算出の際の認定地目は?
道路になっている部分はないか?
評価算出の際に考慮している補正要因は?…etc


固定資産税はその土地を手放すまで課税され続けるいわば、マラソン納税
一度しっかりチェックしておけばその効果はロングランです。
気になる方は、早めに検討を。

倍率地域(相続税評価=固定資産税評価×倍率)の土地は

相続税にも差が出ます。



この計算方法では、ベースとなる固定資産税評価額を補正更正できれば相続税評価額も当然変わり、相続税も節税できるわけです。
従って、このような地域では固定資産評価のチェックがより大切となります。