Q13. 親の財産を子供は必ず相続できるのでしょうか?

A13.
そうとは限りません。
故意に親を死亡させたり、遺言書を偽造したりすると相続人になれません。
また、親に対して虐待などを与えていた場合は、親が家庭裁判所に請求すれば、相続権を失うこともあります。

民法891条(相続人の欠格事由)
次に掲げる者は、相続人となることはできない。
① 故意に被相続人又は相続人を死亡するに至らせ、
   又は至らせようとしたために、刑に処せられた者
② 詐欺又は強迫によって、被相続人に添う極に関する遺言をさせ、
   撤回させ、取り消させ、又は変更させた者又は変更・取消しを妨げた者
③ 被相続人の遺言書を偽造し、変造し、破棄し、又は隠匿した者

民法892条(推定相続人の廃除)
相続が開始した場合に相続人となるべき者が、被相続人に対して虐待をし、若しくは、重大な侮辱を加えたとき、又は、著しい非行があったときは、被相続人は、その相続人の廃除を家庭裁判所に請求することができる。

 

よくあるご質問【相続手続き編】へ戻る>>

 

 

当事務所の解決事例を検索する

分野別

お悩み別

解決事例
  • 遺産分け編
  • 申告編
  • 土地評価編
  • 生産緑地編
路線価から下げないと損!今すぐチェック
PAGE TOP