Q14. 贈与は誰にでもできますか? また、次の場合、贈与税が心配です。教えてください。 【1】 来月、子供が結婚するので結婚式場代をだしてあげようと思います。 但し、金額が高額になるので贈与税が心配です。 【2】 孫は私立の医学部に進学することとなったので、学費を出してあげようと思っています。    普通の学部より学費は高額になりますが、贈与税は大丈夫でしょうか?

A14.
まず、贈与する相手は民法において一切制限されていませんので、巷にある 「 ○○贈与信託 」 などは、次の簡単な注意点さえおさえておけば、無用の長物 と思われます。

個別のケースについてお答えします。
① 結婚式場代について贈与税はかかりません。
   冠婚葬祭に使う費用で常識的な出費であれば
   直接式場などに振込み支払いさえすれば、問題ないと思われます。
② 歯学部の学費ですが、ご安心ください。
   もともと孫などにかかる学費などには、贈与税はかかりません。
   但し、“2年分の学費を先に渡しておく”といってお金をあげると贈与税がかかる可能性が
   あります。 大学や学校の規定次第ですが、お孫さんにお金をあげるのではなく、
   直接、かつ請求の都度支払うのがコツです。

他方、孫の教育資金をいくら出してあげても、その孫の親への生前財産配分にはならないので、「相続時にその親は相続を主張しないだろう。」は通用しませんので、ご注意ください。

 

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