Q10. 子や孫にお金を贈与するかわりに、 相続の時の財産分けを減らそうと思いますが、 どう思いますか?

A10.
相続人の贈与や金銭支援は民法用語で「特別受益」といい、これは、民法上では相続財産の先渡しということになります、が、
あげた際に「受領書」でも取っておかない限り、相続発生時にもらった側が兄弟に言わなければ生前贈与済みであることは、なかなか証明できないのが現実です。

ですから、
弊社では、遺言づくりの際に
「財産分けのつもりで生前贈与した」
旨を記載するように心掛けています。

逆に考えると、
相続対策の為に特定の相続人に知られれば、「特別受益」の考えを楯に遺産分けの協議が紛糾する可能性がある、ということです。

他方、
孫への贈与は相続人宛ての贈与とは違いますので、
「あなたのところの孫に、いっぱい贈与したんだから、
 私達が死んだ時の財産分けでは、あなたは少しよ。」
と言う理屈は通用しないので、ご注意ください。

 

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