解決事例
【土地評価事例】宅地化すると仮定すれば造成費が多額にかかる土地
■土地面積/約 380 ㎡
■状況/田
状 況
相続評価
当初の評価
単純に路線価で評価
1,444万円
相続ステーション®の評価
造成費が多額過ぎる為に、宅地化不可能地として調整区域内土地の評価
47万円
相続評価の差
(相続税額の差)
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【土地評価事例】同族法人が建物を建てている個人の土地
■土地面積/約 400 ㎡
■状況/宅地
状 況
相続評価
当初の評価
単純に路線価で評価
5,800万円
相続ステーション®の評価
法人と個人の間で平成3年以降に締結した賃貸借契約の地代の確認の結果、20%減額にて評価
4,640万円
相続評価の差
(相続
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【土地評価事例】お墓の近くの土地
■土地面積/約 310.07 ㎡
■状況/宅地
状 況
相続評価
当初の評価
路線価に面積を乗じただけの評価
5,258万円
相続ステーション®の評価
道路を挟んで墓地が向かい側にあり、墓地減額で追加補正(セットバック済み)
4,995万円
相続評価の差
(相続税額の差)
263万円
(
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【土地評価事例】線路沿いの土地
■土地面積/約 2232.2 ㎡
■状況/田
状 況
相続評価
当初の評価
普通に評価
9,930万円
相続ステーション®の評価
線路沿いの土地。騒音を計測した結果、鉄道用地から15m(1,155㎡)を騒音減額。
9,400万円
相続評価の差
(相
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【土地評価事例】セットバック(中心後退)が必要な土地
■土地面積/約 300 ㎡
■状況 セットバック必要
(相続税額の差)
状 況
相続評価
当初の評価
路線価通りでの評価
7,500万円
相続ステーション®の評価
セットバック(中心後退)10㎡考慮した評価
7,325万円
相続評価の差
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【土地評価事例】2m未満の道に面した土地(建築基準法上の無道路地)
■土地面積/約 453 ㎡
■状況/空地
(相続税額の差)
状 況
相続評価
当初の評価
狭い通路に付設されていた路線価をそのまま用いて評価
3,397万円
相続ステーション®の評価
幅員 1 mの通路では、建築基準法上の道路とならないことから、路線価を付設
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【相続解決事例編】相続人の中に海外居住者がいる場合の相続手続き
次の3つの留意点があります。
【1】日本の住所登録をしていない場合・・・・・
日本の住所登録をしていない場合、次の書類を領事館で入手する必要があるので、その分時間を多めに要します。
海外には、印鑑証明というモノが無いので 署名が必要な書類(遺産分割協議書や銀行など全行分の相続届出書)全てに領事の面前でサインをし、それに対して「署名証明」をもらう必要があります。
又、海外在住の方が何らかの遺
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【相続解決事例】~相続税申告編~
【解決事例1】
●専業主婦の配偶者なのに金融資産が多かったケース●
⇒ 長年にわたり、ご主人の扶養になっていて年金以外の収入や実家からの相続も
無いのに奥様名義の財産が何故か多いというのは、相続税務調査の典型パターンです。
特に、配偶者財産が〔贈与税の基礎控除(年40~110万円)×婚姻期間を超え
る場合は遺産分割協議前にご相談ください。弊社では、施策により税務調査省略率は98
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【相続解決事例】~遺産分け編~
【解決事例1】
●土地評価が遺産分けの明暗を分けたケース●
⇒ 土地評価を税理士が下げられないと、その土地を相続した人の相続税額が高くなるので、預金も多く相続する必要(納税資金の為に)が出て来ます。
反面、兄弟からは「高い土地と預金も多くとは厚かましい!」と対立してしまいます。
弊社では、上記を踏まえ当局に指摘されるギリギリまで土地評価は下げるように心掛けています。
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【相続解決事例】~生産緑地・農地編~
A.どの農地を母が相続して、母が納税猶予すべき?
B.どの農地を子が相続して、子が納税猶予すべき?
C.どの農地を子が相続して、子が活用や売却すべき?
弊社では生産緑地の相続手続きや遺言作成の際に農地ごとに上記のどの相続がベストかを何通りもシミュレーションの上、助言しております。
A.どの農地を母が相続して、母が納税猶予すべき?
(公道に面していないが、私道に面している生産緑地)
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