農地が絡む特殊なケース
持っている生産緑地について配偶者相続を提案して、節税可能となった事例
【ご相談者様の状況】困っている点
不動産はご自宅以外に生産緑地にある田が1箇所770㎡と市街化調整区域にある畑が2箇所 計1,800㎡について、相続人である配偶者(75歳)と息子さん(47歳)の計2名。息子さんは会社員の為に耕作はできるだけ避けたい。
その様な状況で・・・① 一次相続税の負担を少なくしたい
② 将来の二次相続税も考えた遺産分割をしたい
【相続ステーシ
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相続人が苦労しそうな老朽貸家、貸地・小作地があったケース
ご相談者様の状況
お父様が他界され、相続人は同居の長男の他に、離れて暮らす二男・三男の計3人。
被相続人の財産は、不動産は自宅・貸地3ヵ所・貸家3軒、預貯金は約8000万円。
貸地・貸家は自宅周辺にあり、不動産は全て長男が相続し、預貯金を二男・三男が中心に相続する方向で考えてはいたものの、貸地や貸家の現況を踏まえて預貯金をどう分割されるかで悩まれ、相談に来られた。
相続ステーションからの提
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