相続手続きと相続税申告をスムーズにする「遺言書作成サポート」の流れ
まずはこちらの動画をご覧ください。
遺言作成する際の流れについて、解り易く動画で解説しています。
遺言作成のサポートの流れは次の様になります。
緑部分は、公正証書遺言の場合のみ |
ガイダンス
㋑ 現在のご夫婦の財産の種類・ボリュームをヒアリング
㋺ 贈与不成立財産やヘソクリの有無をヒアリング
㋩ 遺産分割対策や納税資金確保を目的とした保険の有無をヒアリング
㊁ 特別受益を加味した遺留分についての説明
㋭ 公証人への提出書類や公証人手数料令について説明
㋬ 弊社の報酬について説明の上、[依頼書兼情報提供同意書]にご署名
遺言内容の打合せ (プロも知らない遺言作成12の極意)
㋑ 遺産配分や債務承継者の指定、『配偶者居住権』明記などについて
㋺ 受遺者先死亡時の補充文言について
㋩ 貸金庫開錠者の指定について
㊁ 特別受益(生前贈与や経済支援)がある場合について
㋭ 遺言文面や付言について
㋬ 遺言執行者・遺言執行補助者の役割について説明
㋣ 証人2名の決定(通常弊社から2名)
公証人へ必要書類提出と遺言文面の打合せ(弊社が代行)
遺言日の予約
公証役場から遺言書案、公証人報酬見積を受け取り、
遺言書と共にチェック・確認
遺言当日
㋑ 本番前に弊社にて遺言のリハーサル
㋺ 遺言者・証人2名が公証役場に出向く(公証人の出張も可能)
㋩ 公証人が遺言者の遺言能力を確認後、遺言内容を遺言者に問答
㊁ 遺言書に自署・実印押印後、遺言書正本・謄本を受領
㋭ 公証人報酬は、当日現金払い
㋬ 遺言書本文の直筆・押印と財産目録への署名・押印
㋣ 弊社報酬の請求書お渡し
自筆遺言の場合、2020年7月10日~法務局へ保管申請
≪ご参考≫